キッチン天板ワークトップや洗面台などの人工大理石磨き・再生研磨・補修ページ
神奈川県横浜市旭区 A様
・キッチン天板ワークトップの傷消し/光沢合わせ/補修 作業前1
ご新築へ入居後1ヶ月にも満たない状態とのことでしたが、メラミンスポンジとメーカー推奨の研磨剤入りスポンジを使われたところ光沢がなくなってしまった状態でした。
・キッチン天板ワークトップの傷消し/光沢合わせ/補修 作業前2
正面からだと違いがわかりにくいので角度を変えた写真です。人工大理石は樹脂でできていて柔らかい素材なので、意外と簡単に傷が入ったり曇ってしまいます。
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・キッチン天板ワークトップの傷消し/光沢合わせ/補修 作業後1
作業前のお打ち合わせではメラミンスポンジで曇ってしまったというお話でしたのでその心算で作業を進めていたのですが、細かい番手では全く傷が消えず様子を見ながら番手を少しづつ落としていきました。
最終的にはかなり低い番手から始めることとなり、がっつり傷を消してから光沢を合わせていきました。
・キッチン天板ワークトップの傷消し/光沢合わせ/補修 作業後2
コーティングやツヤ合わせスプレーを使わず磨きだけで仕上げました。光が直撃しムラが見やすい箇所でしたのでかなり神経を使い、ほぼ手作業となったこともあり、施工時間は3時間弱かかりました。
作業後のお手入れ説明の際にわかったのですが、洗剤置きに小さな正方形のナイロンたわしが見えると思うのですが、これがシステムキッチンメーカーから渡されたスポンジとのことで、このスポンジも使用し磨いておられていました。
触ってみるとかなり荒い番手のたわしでした。低い番手から始めないと傷が消えなかった理由がこれだったようです。
作業前にもっと詳しくお聞きしなかったことが、今回の反省点です・・・
余計な時間がかかってしまいましたが、「なんでツヤが合うの?びっくり!」ととても喜んでいただけよかったです!
・<おまけ> キッチン天板ワークトップの傷消し/光沢合わせ/補修 /リフォーム 作業後イメージ
作業の初期段階である傷消しですが、つや消し仕上げをご希望頂いた際は既にこの段階で仕上げとなります。
ツヤがないことで傷が見えにくく、これからつくであろう傷についても分かりにくくなるので気を使わず生活をしていただけます。
傷消しの行程でしっかり傷を見えなくなるまで表面を整えますので、ガサガサした感じは全くなく手触りはサラサラする感じになります。
人工大理石のつや消し仕上げもオススメです!
東京都世田谷区 ご入居前 磨き・再生研磨リニューアル
・キッチンワークトップ天板・人工大理石の磨き/再生研磨 施工中1
磨き・再生研磨中は人工大理石が削れたとぎ汁が飛び散ることがありますので、周辺を養生し作業を行います。
水を使わず磨く方が素早く深い傷を消すことができるのですが、削りカスが空気中に舞ってしまいますので、時間はかかりますが水研ぎを中心に進めていきます。
・キッチンワークトップ天板・人工大理石の磨き/再生研磨 施工中2
深い傷を消すためには荒い番手のペーパーから使用し磨きますのでいったん光沢が落ちます。
今回はここから光沢を上げ鏡面にしていきます。
まだ照明の反射が鈍い状態です。
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・キッチンワークトップ天板・人工大理石の磨き/再生研磨 施工後