横浜にある不動産会社の社長様からのご依頼で、東京都昭島市にてステンレスシンクの再生研磨・磨きを行ってきました。
売却するにあたって、ステンレスシンクに傷が多くシンクとワークトップの交換となると数十万円のコストがかかってしまうとのことで、再生研磨・磨きでコストダウンができないか?と考えご依頼いただきました。
ステンレスシンクの再生研磨・磨き施工前①
シンク内、特に底面は、お皿を引きずったりと摩擦の多い箇所となりますので、当然深い傷も多くなりがちです。
まずは、底面の深い傷を平滑にしていき、整ってきたところで縦面とあわせて工程を進めていきます。
ステンレスシンクの再生研磨・磨き施工前②
シンク内の縦面などは特にイレギュラーな傷などはありませんので、まずは底面の深い傷を平滑にしていきます。
ステンレスシンクの再生研磨・磨き施工後①
施工後写真の色合いが変わってしまったので、わかりやすいものと2枚載せていきます。
画像をアップにしていただくと、もともと深かったキズが少し残っていますが、ジーっと見ないとわからないくらいには傷が消えたかと思います。
作業時間は、作業準備から引き揚げまでで約2時間ほど。
工程数は、底面3工程、その他2工程です。
今回は、洗剤置きの金網を固定する出っ張った部品と縦面R部が重なって機械が入らず手作業が多くなったため時間がかかってしまいました。
作業時間の約7~80%は1工程目の傷取りとなりますので、いかに傷取りの時間を短縮できるか?が問われてきます。
「研磨・磨き」は、傷の置き換えがキモですので、2工程目で1工程目の傷をすべてより浅い傷に置き換えることになります。
それをのこしてしまうと最後まで自分の付けた傷が残ってしまうので、丁寧に作業を進めていかなければなりません。
ステンレスシンクの再生研磨・磨き施工後②
アップにしても自分の付けた傷は見えないかと思います。
元々あった深い傷をどこまで削るか?はお客様との打ち合わせで話し合えば良いことなのですが、再生研磨・磨きの最大のタブーは、「作業者がつけた傷を残したままにすること」だと考えています。
状況によっては私も当然残してしまうこともありますが、作業工程そのものが傷を残すものであっては、お客様にご迷惑をおかけしてしまう結果となってしまいますので、極力傷を残さないように丁寧な作業を心がけております。
動画などで鏡面仕上げが強調されますが、再生研磨・磨きの一番の特長は「傷を消し美観を回復すること」だと考えています。
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