現在ご在宅状態で水まわり防汚・防カビコーティングを施工する際には、ハウスクリーニングを行い汚れをしっかり除去する工程が必要になります。
しかし、ご入居前もしくはご入居直後(1ヶ月程度まで)の、ハウスクリーニングを入れる必要はないけれど少し汚れがあるような場合に水回りコーティングをご用命をいただいた際、にはどのような前処理を行うのか?をご説明したいと思います。
これから新築やハウスクリーニング施工済のお宅へご入居される際は、油汚れはありませんが水垢やシーリング剤、クロスの糊、ボンドなど、いろいろな汚れが付着している場合が多いのです。
これらの汚れの上からコーティングを施してしまうと、密着不良をおこし本来の性能を発揮することができません。
アーククリーンサービスでは汚れ具合に応じて
1、キャンペーン価格のまま前処理を行う
2、通常価格で、ハウスクリーニング未満の汚れを除去する
この2パターンで対応させていただいております。
※現在水まわりコーティング剤は、ガラス被膜コーティングを主流に使用しております。
ご在宅状態を含めると、
1、キャンペーン価格のまま前処理
2、通常価格で、ハウスクリーニング未満の汚れを除去
3、ハウスクリーニング(別料金)を行い徹底的に汚れを除去
して、水まわり防汚コーティングを施工させていただきます。
・処理前
ご新築でも水アカが付着している場合が多いです。汚れは強くありませんが、素材に全くキズやシミを出さずに汚れだけを取り除くのには豊富なノウハウが必要になります。
・処理後
素材を傷めやすい刺激性の強い洗剤や薬剤・粗い研磨剤は使用できませんので、時間をかけ丁寧に汚れだけを取り除きます。
この前処理工程がコーティングの耐久性に大きく影響しますので、アーククリーンサービスでは丁寧に前処理を行います。
写真程度の汚れの場合は、キャンペーン価格で前処理させていただきます。
・水廻り防汚コーティング施工後(ガラスコーティング)
ガラスコーティングは過度な光沢が出ず、素材に深みが出る上品な光沢感に仕上がります。
これで、汚れがつきにくく除去しやすくなりました!
ご自宅がどの前処理が必要かわかりにくい場合は、気軽にお問い合わせください。
これからご新築、もしくは清掃済みのお宅へお引越しをお考えの方、現在ご在宅の方は水廻り防汚・防カビコーティングをご検討の際はアーククリーンサービスまで。